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【中古住宅リノベよくある落とし穴】フローリング編


リノベーションで床をフローリングにすることで、見た目はもちろん、お掃除がしやすくなったり、耐久性、衛生面もよくなるといったメリットがありますが、工事前、物件購入前にポイントを抑えておかないと


・使いたかった床材が使えなかった

・無垢フローリングが貼れない物件だった

・床暖房が不可


など見えないところでの落とし穴があるのも現実です。


今回は、リノベーションでフローリングにする際の概要や注意点をお伝えしていきます。



目次



1.床を変えるためにお客様が知っておくと良いこと


畳やカーペット、フローリングなど、住宅によっていろいろな種類の床材があります。今まで違う床材であっても、フローリングに変えることができます。


フローリングは掃除がしやすく清潔な状態をキープできる一方、家具を置いた際に傷や、へこみができやすく傷が目立つ点があります。


●フローリングの貼り方は2種類

フローリングの工法は2種類あります


1,元々の床材を全てとり新しく貼りかえる

2.元々ある床材の上から重ねて貼る


2.に関しては時間や手間が1に比べてかからないため、工事費も安価になる点で選ばれる方もます。または物件によっては一度床材を剥がすことができない規約があるところもあるためこの工法が用いられます。


選ばれる床材によっては重ねて貼ることができないものもあります。中古物件選びが重要な点はここにあります。せっかく良い間取りでも、契約後床材が貼れない物件ということにならないためにもしっかりプロと一緒に物件を契約前に確認に行くのもお勧めです。



2.フローリング床材の種類


フローリングのリノベーションをする際に使用する床材は、基本的に無垢フローリングと合板(複合)フローリングの2種類です。また、階下への音を低減する防音フローリングと呼ぶこともあります。


どの床材を使用するかによって、部屋の仕上がりや雰囲気が全く異なります。床材はそれほどこだわりがなくても、家具や、照明、ライト等小物で使いたいものがる場合はインテリアに合わせた、床材を選ぶのがオシャレで統一感のあるお部屋にすることができます。


まずはそれぞれの特徴を理解しておきましょう。


無垢フローリングの特徴

フローリングの日本農林規格では、単層フローリング(無垢フローリング)は「ひき板を基材とし、厚さ方向の構成層が1のフローリング」とされています。つまり、天然木をフローリング用に一枚板に加工した床材のことです。 天然木の本格的な質感を楽しめる点や、冬でも足元が暖かい点が無垢フローリングを使用するメリットとして挙げられます。一方、水分に弱い点や複合フローリングよりも高価な点がデメリットです。


合板(複合)フローリングの特徴

同じくフローリングの日本農林規格によると、合板(複合)フローリングは「単層フローリング以外のフローリングであって、根太張用又は直張用として使用されるもの」です。 合板フローリングのメリットとして、無垢フローリングよりもリーズナブルな点、木目にさまざまなバリエーションがあるため、室内の雰囲気に合わせやすく実用性が高い点が挙げられます。 一方、無垢フローリングに比べると自然な風合いを感じられない点がデメリットです。


防音フローリングの特徴

日本複合・防音床材工業会の定義によると、防音フローリングは「床で発生した固体音を伝わりにくくする性能の床材」のことです。 防音フローリングにすれば、階下への振動音を軽減できるため、マンションなど集合住宅に住んでいる場合も安心できます。ただし、一般的なフローリングよりも、コストがかかる点がデメリットです。




3.使いたい床が決まってる方に抑えてほしい注意点


先ほどもお伝えしたように、フローリングの工事には物件の規約によっては工事ができないものがあります。先に気をつけて確認をするものをご紹介します。


1. マンションの管理規約

管理規約とは、各マンションで定めたルールのことです。


万が一管理規約でフローリングのリノベーションが禁じられていれば、フローリングのリノベーションはできません。リノベーションが認められている場合でも、使用する床材や遮音性能に細かな決まりがある可能性があります。


2. 業者選びも重要

フローリングは種類、木材にいろいろな種類がりますが、貼り方も種類があります。業者によっては施工実例がなかったり、価格も変動する場合があります。しっかり事前とやりたいイメージなどが有る場合は事前相談で前もって相談をしてみましょう。


アフターフォローが充実しているか、も業者を決めるときの大きなポイントになります。


これからマンションを購入予定の場合は、物件探しからリノベーションまでトータルコーディネートしてくれる業者を選ぶとよいでしょう。


まとめ

リノベーションとなるとついつい間取りや広さの検討が先行してしまいがち。内装も中古物件購入時にイメージができてることがプランニングや工事を進めるなかでのスムーズさや、夢の実現に大きく左右します。


具体的でなくても良いんです。まずは何をしたいのか?どんな感じの住まい方がいいのか?そこから相談をしてみるのもいいかもしれませんね。

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